長谷寺便り

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12月8日はお釈迦様が悟りを開いた事を祝う日で、成道会を催して法要を行いました。

長谷寺は普段、大日如来を中心とする密教を所爲において、観音さまを奉じて観音信仰を宣揚しています。

しかし、これらの密教にしても観音信仰にしても、お釈迦様が悟りを開いた事により成り立っていますので、山内の僧侶がその大恩に報いるため成道会を務めています。

お釈迦様は密教においては釈迦如来が仮の姿でこの世に現れたものとして、悟りを開く際に邪魔を降伏したという徳を獅子にたとえ釈迦獅子とも呼ばれています。

また、釈迦が人々を悟りに赴かせるために獅子奮迅する様を「お釈迦様の力」とし、懸命に努力する姿をそれにたとえ「シャカリキ」というようになっと言われます。


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