長谷寺便り

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長谷寺本堂外舞台につづいて、11月10日より仁王門の保存修理がおこなわれます。

通行に支障はございませんが景観を損ってしまいます。ご参拝者の方々には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解いただき、ご協力をお願い申し上げます。

工期は平成29年3月末日までです。



*Attention*

From November 10th to March 31st in 2017. the gate of the nio-mon will be under construction. Visitors can pass through the gate of the nio-mon. but you cannot enjoy the scenery. Thank you for your cooperation.

朝夕だけでなく日中も風が冷たくなってきましたね。

カエデの木もだんだんと色づき始めてきました。



このカエデが赤色に染まると、内舞台の板の間にそれが反射して、堂内が赤色に染まります。



そんな中、外舞台では着々と修理が進んでいます。

一本だけですが、慶安三年からの役目を終え、新しい柱と交換しました。



この新しい柱には「平成二十七年度修補」の焼印があります。

先代の柱と同様、永く長谷寺に在る事を願います。



新しい柱にその願いが見て取れる部分があります。

少しだけですが、穿った穴に傾斜をつけています。入った雨水が流れ出るように工夫を加えています。



柱の交換作業には、小さいクレーンを二台用意しました。

その形から、通称カニクレーン。まるで親子のようで、息もぴったりでした。



この交換作業を動画で編集しましたのでご覧ください。

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