長谷寺便り

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いよいよ春本番の季節になりつつありますが、今年は気温が低いので開花が遅れているようです。去年のこの時期咲いていた枝垂桜がまだ咲いていません。

しかし一箇所だけ、南向きの瓦と瓦の間に垂れている枝に、桜の花が咲いているのを見つけました。この場所だけ暖かかったのでしょう。

ちゃんと咲いてくれますので、もう少し待ちたいと思います。


春もいよいよ近づいて来たという実感が持てるようになってきました。

雪囲いをした冬牡丹の足元には福寿草が黄色い花びらを広げています。

旧暦の正月1日に花をつけるため、元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)とも呼ばれ、春を告げる花と言われていますね。

二十四節気で「雨水」に入り雪が雨に変わるこの頃、急な温度や気候の変化がありますので、十分に気をつけてください。


冬至からゆっくりと動き出した陽気が、目に見える形で蝋梅を咲かせました。

本坊前に良い香りを漂よわせ、黄色のかんばせが愛らしいですね。


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