長谷寺便り

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年の瀬も迫り、年越しの準備が整いつつあります。

大晦日に行う「観音万灯会」の準備として、

灯籠を仁王門から本堂までの間に並べています。

399段の登廊に灯のついた灯籠が並び、

初詣でお参りをされる方をお迎えします。



登廊の途中に蘇鉄の雌花が咲いていました。

丸いオレンジ色はその種子です。

その昔、長谷寺の観音さまが炎上した時、

観音さまの頭頂仏が蘇鉄の花まで飛んだという伝説があります。



そして仁王門ですが、すっぽりと足場に覆われました。





皆様にお披露目できるのは再来年の、平成29年3月末となります。


大阪の阿倍野にある「あべのハルカス美術館」で『長谷寺の名宝と十一面観音の信仰』展を開催いたします。

長谷寺に伝わる宝物と長谷寺十一面観音信仰の一部を見ていただけます。

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 西国三十三所巡礼は最も歴史が古く、四国八十八ヶ所巡礼(四国お遍路)と並んでよく知られた巡礼の一つで近畿・東海二府五県、三十三のお寺からなります。

 今回のイベントでは、霊場巡りをより身近に体験いただくための企画で、ご本尊真下の「お砂」を、蓮華石の中心に納め、その「蓮華石(お砂)」を札所として、ご本尊の掛軸と一緒に配置し、第1番札所から満願の第33番札所まで「お砂」を踏み巡ることで、すべて参拝することと同じご利益と功徳がいただけると言われております。

 そのお砂踏みを7月29日(水)から8月3日(月)まで、名古屋栄三越7階催物会場にて開催します。

 開催中は札所寺院の御山主による法話や、六角堂池坊華道会によるいけばな(供華)展示などもいたしますので、是非、西国巡礼の功徳をお持ち帰りいただきたいと思います。

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