長谷寺便り

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いよいよ暑く、湿度も高く、日差しも強くなってきました。長谷寺には避暑場が少なくご不便をおかけすることになりますが、長い回廊が強い日差しと雨を防いでくれます。

あれだけ生き生きとしていた紫陽花も少し陰りを見せ始めましたが、大きく広がった蓮の葉が強い日差しを受け止めています。

ご来山の際は水分補給をこまめにとって熱中症対策をお忘れなくご自愛ください。


真言宗の宗祖である弘法大師空海が15日にそして、新義真言宗の始祖である興教大師覚鑁が17日にお生まれになりました。

時花である紫陽花を添えて慶讃し、長谷寺ではその間の16日にお二人の稚児像に灌沐といって甘茶をかけてお祝いいたしました。

その紫陽花の花ですが、色付きが進み全体の7割ほどでしょうか、見頃といっても良いくらいです。週明けの21日にはムジークフェストも開催され、その頃には綺麗に咲いてくれることでしょう。


馥郁とした大輪の牡丹が崩れ、梅雨に濡れた紫陽花には早い、風薫る五月。

新緑の中を”お参ぽ”して見ました。


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