長谷寺便り

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本日をもちましても「みじまつり」最終日です。それと同時に特別拝観、寺宝展も終了となります。今期もたくさんの方にご参拝を頂きました。

今年の紅葉は総じて綺麗な色付きだったのではないでしょうか?投稿されたSNS等を見ると、皆さんおもいおもいの楽しみ方で長谷寺を参拝されていたのだと推察されます。

楽しい投稿がたくさんあり、見ているこちらもその喜びが伝わってきました。有難うございます。

さて、次回の春の予定ですが、特別拝観、寺宝展共に3月1日から6月30日となります。3月には「紀貫之の梅」や椿。下旬から4月中旬にかけて桜が山を彩り、下旬から5月上旬には優雅な牡丹が咲きます。

それと同時に山の木々に青葉が芽吹き、活き活きとした長谷寺へと生まれ変わります。赤い若葉の猩々野村が本坊の廊下の奥に綺麗に映える時期でもあります。

また、来年は西国草創1300年の年、本尊十一面の設計図とも言われる16mの掛け軸を本坊で公開いたします。大観音大画軸大開帳、大きな掛け軸を見ることができる好機となり、猩々野村の赤々とした葉を中に入って見ることもできます。

期間は3月1日から5月31日まで、この時だけのご朱印もありますので、是非お立ち寄りください。

近畿日本鉄道主催の「つかめばラッキーがやってくる!幸せを呼ぶ、きんてつの吊革」企画に長谷寺も協力させて頂きました。長谷寺は本尊十一面観音様の功徳の一つ良縁を結ぶ事をご祈願した「ハートのつり革」を設置しています。きんてつ全車両の内、3本だけですので、見つければ良いことがありそうですね。
また、きんてつ長谷寺駅で150円で販売している記念入場券を購入し長谷寺で御掲示いただくと、長谷寺の水彩絵葉書をプレゼントいたします。
見つけた方も、そうでない方もどうぞ長谷寺で良縁をご祈願ください。

小学館カルチャーライブ主催で 〜大和國「長谷寺」への誘い〜 と題し豊山声明の講演会を開催いたします。
声明とは仏典に節(メロディ)をつけお唱えするインドに端を発する宗教声楽で、弘法大師空海により日本にもたらされました。その声明が長谷寺にも伝わり、四季折々の風景の中、観音に祈りを捧げるため、広い音域と抑揚のある宗教声楽へと独自の発展を遂げました。
その声明と長谷寺の魅力を小学館のビル内の会場で講演会をいたします。詳しくは小学館カルチャーライブのホームページをご覧ください。

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