長谷寺便り

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先日のムジークフェストですが、残念なことに予報通り雨が降りました。しかし、私の想像通り素晴らしい演奏会となりました。

梅雨に入ったにもかかわらず、雨が降らず、重たそうに頭をもたげていた紫陽花でしたが、20日の晩からの雨で、少し生き返ったようでした。

演奏の始まる頃には、梅雨らしい垂直に線を引いた雨が降り、一層紫陽花の色を引き立て、奏者四人の後ろに、屏風のように広がった青葉を雨の雫が滴り落ちる風情と相まって、弦楽の音をしっとりと響かせていたました。

さて、現状の紫陽花ですが欲を言えばもう少し雨が欲しいところですが、全山の紫陽花が色付き「見頃」となりました。

週末には雨の予報ですのでうまくいけば雨に濡れた紫陽花を見ることが出来るのではないでしょうか。




明けて21日(水)長谷寺の本堂内舞台におきまして、「ムジークフェストなら2017」を開催いたします。本尊十一面観音さまの御前で行う弦楽四重奏、今から楽しみですね。

出演者 
  Vn岡本明子、Vn水野真梨子、Vla駒木愛弓、Vc西川彩乃
演目
  アイネ・クライネ・ナハトムジーク
  カノン
  G線上のマリア
  坂本九メドレー
  情熱大陸
  弦楽四重奏曲第67番
  愛の挨拶
  プリンク・プランク・プルンク
  スタンド・バイ・ミー
  めぐり逢い
  リベルタンゴ
  花のワルツ

観覧無料、内舞台に参列の場合は事前に申し込みが必要になります。お申し込み先はこちら、ムジークフェスト受付事務所まで


真言宗の宗祖である弘法大師空海が15日にそして、新義真言宗の始祖である興教大師覚鑁が17日にお生まれになりました。

時花である紫陽花を添えて慶讃し、長谷寺ではその間の16日にお二人の稚児像に灌沐といって甘茶をかけてお祝いいたしました。

その紫陽花の花ですが、色付きが進み全体の7割ほどでしょうか、見頃といっても良いくらいです。週明けの21日にはムジークフェストも開催され、その頃には綺麗に咲いてくれることでしょう。


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